Monkey Cのインストール
VSCodeの拡張機能より、Monkey Cをインストールする。
Quick Startの記載内容通りに手順を進める
Connect IQ SDK Manager をインストール
SDKより使用するバージョンをダウンロード
Devicesインストールする。
VScodeのコマンドパレットより、「Monkey C: Verify Installation」を入力する。
Javaがインストールされてない場合、ここでエラーが発生します。
Javaをインストールし、ターミナルで「echo $JAVA_HOME」を実行し表示されたパスをJava Pathに入力すると解消しました。
プロジェクトを作成し動作確認
新規プロジェクト作成
コマンドパレットから、「Monkey C: New Project」を実行し、新規プロジェクトを作成します。
プロジェクト名を入力
プロジェクトのタイプを選択
テンプレートを選択
サポートするAPIのバージョンを選択
プロジェクトの保存先を指定
プロジェクトが作成できたので、「Monkey C:Build Current Project」を実行してみます。
そうすると以下のエラーメッセージが出て先に進めません、
No devices available to build for test. Download devices using the SDK Manager.
グーグル翻訳を使用すると、「ビルドできるデバイスがありません。 SDK Manager を使用してデバイスをダウンロードします。」と翻訳されますが、おかしいです、デバイスはインストール済みなはずです。
manifest.xmlを開いてみましょう。
ここにヒントがありました。
Monkey C: Edit Productsをコマンドパレットから実行してみましょう。
サポートするデバイスを選択したら、「Monkey C:Build Current Project」を実行すると今度は成功しました。
Monkey C: Run testsを実行します。
するとこのような画面になります。
「実行とデバッグ」を押してみましょう。
シュミレーターが実行されました。
何とか開発できそうですね。
あとは公式のリファレンスを見たりしながら徐々に開発を進めていきましょう。