テレワーク向けおすすめWindows ノートPC（２０２０年度版）

コロナウイルスの大流行によりテレワークを導入する企業が増えてきています。

仮にテレワークができるとなった場合は、今の客先はWindows環境なので新たにテレワーク専用のPCを購入しようかと思って考えています。

それでは、購入を検討した機種を紹介します。

機能最低要件

去年とほとんど変わってないです。

価格重視で検討したけど却下したメーカー

まずは、LenovoのノートPCを検討しました。

安くてデザインもいい感じなのですが、

Lenovoは以前、情報漏洩のリスクで話題になっており却下しました。

同様の理由で、Huaweiも却下です。

最終的に価格、デザイン、性能を考慮し、以下２メーカーに絞り込みました。

マイクロソフトはなんと言っても、Surfaceシリーズでしょう。

デザインがすごく良いです。でもちょっと価格面では高めです。

Surfaceは、タブレット式の「Surface Pro」もしくは「Surface Go」を最初検討しました。

たまたま職場で使っている人がいたので、使い心地について聞いてみたのですが、とにかく発熱がすごくファンの音がうるさいとのことでした。

そしてZoom、Meet等でオンライン会議した際には、内臓のマイクがファンの音を拾ってしまい、会議の参加者からクレームが来てしまうとのことでした。

オンライン会議をする際は、別途ヘッドセット等の使用が必須になりそうです。

そうなると、タブレット式は正直おすすめできない・・・

そこで今回お勧めしたいのは、最近発売されたノート型のP C型のSarface Laptop Goです。

コンパクトでシンプルなデザインが凄くいいです。

安いものだと定価８万円代からのもありますが、メモリとSSD容量が不足して快適に動作しなくなるので、もし実際に購入するとしたらメモリ８GB、SSD256GBの機種を選択にすることになるかとおもいます。

デザインが良く、そして性能の上でもコストパフォーマンスに非常に優れています。

最終的に購入したいと思ったのがSpectreシリーズ

上記紹介のスペックだと、ちょっとオーバースペック気味だけど、１０年ぐらいは使えそうです。

海外では、Spectreシリーズの１４インチ版が最近になって発売されており、日本でも同様に発売されると予想して、毎日HPのサイトをチェックしてるんですけど中々発売されない・・・

もう少しで新型が発売されるはずなので、それを待って検討しても良いと思います。

僕の場合は、新商品の発売を待ちきれず、今年はRyzen5 5600xで自作PCを作ることにしました。

それについては別記事にてレビューしたいと思います。